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エストニアの夏至祭(ヤーニパエヴ)と夏は何かと忙しい季節?

Tere!アフヴェンです♪

エストニアはです!

気温の上下はあるものの、夏の風物詩のいちごのお店も、たくさん出始めたし、夏が来たと言ってもいいと思います。

ふと、日本なら6月は初夏で梅雨。

夏は7~8月だったなー、と思い出しました。

体が慣れると、自然に感覚が変わるものですね。

今日はエストニアのJaanipäev(ヤーニパエヴ)と呼ばれる、夏至のお祭りの話と、夏になってから休日が忙しいな、という話をしたいと思います。

よかったら、最後までご覧いただけると、嬉しいです。

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2024年のエストニアの夏至祭(ヤーニパエヴ)

今年は夏至をお祝いする日(以下ヤーニパエヴ)が、月曜日だったので、三日間の連休となりました。

去年は日曜日で、振替休日もないので、損なお休みでしたね。

ヤーニパエヴは6月24日ですが、その前日6月23日は、勝利の日(Võidupüha/ヴイドゥプハ)という、戦勝記念日で祝日です。

エストニアの歴史は複雑で、毎回何に対しての勝利の日だっけ?と疑問に思ってます。

平たく言うと

1919年に、ラトビアと一緒に、バルト・ドイツ軍に勝利した日。

詳しくはこちらをご覧ください。

毎年軍関連のパレードが、行われているようです。
今年はナルヴァ?

その祝日と、ヤーニパエヴが繋がり、ヤーニパエヴの前日夜に、夏の日をお祝いします。

実はヤーニパエブ当日にイベントはありません。最初は混乱しました。

勝利の日の夜にイベントが始まり、盛大に焚火を燃やし、夜中まで騒ぎ、朝まで飲み明かします。

なので、ヤーニパエブ当日は、ある意味本当の休息の日ですね^^みんなお昼頃まで寝てるでしょう。

お店も大抵閉まっています。スーパーマーケットは短縮かお休みです。

エストニア人にとっては、お酒をたくさん飲めればそれでいいのです!

ヤーニパエヴの焚火は、お酒を飲むのに、気分を盛り上げるスパイスかもしれませんね。

本来神聖な物ですよ!

近場の小さなヤーニパエブに参加しました。

私達家族は、近場のヤーニパエブのイベントに、参加しました。

ロシアとの国境でもある、ペイプシ湖の側にある、ムストヴェー(Mustveeという町に行きました。

近所でもあったのですが、入場料が不要という理由で、こちらを選びました(笑)

ムストヴェーは、ロシアから近いこともあってか、ロシア人が多く住む地域のひとつです。

車のラジオが、ロシア語に、切り替わったりします。

後で調べてみたら、2021年の調査によると、住民の53%がロシア人との事。

イベント広場で大体聞こえた言葉が、ロシア語だったことに納得しました。

ロシア語が飛び交っていて、驚きましたが、住み慣れて、言葉の違いが分かるようになったからなおさらですね。

あちらもアジア人である私を、珍しそうに見てましたけどね(笑)

イベントはエストニア語だったので、ホッとしました。

エストニアの人口の2割が、ロシア系ですが、たった2割で、こんなに多く感じるものなのかと、ロシア系の町に行くと、毎回驚きがあります。

Mustveeはこの辺です↑

本題に戻ります、この日は気温が少し低く、現地の人でも、長袖を着ている人と半袖の人が、半々でした。

私は日陰になると寒かったです。

イベントが始まるまで、日の当たる所を探しながら待ちました。

私は焚火が見れたらそれでよかったのですが、ここのイベントは焚火の前に、地元の人たちの劇団によるお芝居をやっていました。

この地で夏至祭を初めて150年経つそうで、150年前の暮らしを再現したお芝居の様でした。

言葉も分からないし、寒いし、子供がじっとしていられないしで、焚火の時間が来るまで、子供を公園で遊ばせることにしました。

カルチャーセンターの裏に、公園があったので、思い存分自由にさせることができました。

そうこうしている内に、焚火を燃やす時間になったので、焚火の近くに行きました。

実は5年前に、同じ地域の他の開場で、ヤーニパエブに参加したことがありました。

その時は火をくべる前に、市長の演説があり、神聖な火を薪にくべる・・・とやっていました。

しかし今回の町のイベントは、こじんまりしていて、民族衣装を着た女性が、トーチを持っていたので、何か話すかな?と思いきや、いきなり火をつけ始めたので、イメージしてたのと違って、静か~に始まりました。

それでも火がどんどん上がり、立派に火柱が上がると、気分も盛り上がってきました。

子供達が火の回りを楽しそうに回り始めたので、これが正しいお祝いなのかもしれないと思いました。

太陽が一番長い時期で、これから日の入りが早くなって、暗くて長い冬がくるのだから、夏を惜しまずにいられない。

一緒になって踊り狂いたくなりました。

 

2019年のヤーニパエブを想いだす・・・

2019年Mustvee教区Kasepääのヤーニパエヴ

先ほども書きましたが、私はムストヴェーに、2019年に来ていました。

厳密にいうと、ちょっと離れていますが、同じ教区で、ペイプシ湖沿いにあり、湖が一望できる所でした。

その時も寒かったな~と思い出しました。

会場は大きなステージがあり、たくさんの人が集まっていました。

エストニアの事が、まだよく分かっていない中、ちょっと寒さに耐えながら、イベントの雰囲気を楽しみました。

神聖な焚火なのに、ビールの段ボール箱が、捨てられていて、やっぱり外国人だなと思い、当時の夫に伝えると、「あれはロシア人が入れたね」と言われたのが印象的でした。

エストニア人はそういうことしないそうです(笑)

その年は、近所のJõgeva linn(ユゲヴァ/ヨゲヴァ)の、ヤーニパエブにも参加しました。

イベント開始と焚火の時間が、私にとって空きすぎていて、風があり寒かったので、焚火は見ませんでした。

でも、子供達がゲームをして遊んでいる様子がみれ、その当時はとっても興味深かったです。

Jõgevalinnのヤーニパエヴの焚火はキレイでした。

忙しい6月だった・・・

その他にも、6月1日は子供の日(子供保護の日)で、クレマー(Kuremma)という所のイベントに行きました。

子供が生まれる前は、縁がないイベントだったので、参加できて嬉しかったです。

その日は比較的暖かかったので、湖のほとりで子供を遊ばせたりしました。

去年は、ジェットスキーが起こす波に、大興奮だったのに、今年はなぜか水を怖がってしまい、去年の様な姿は見られませんでした(笑)

成長して恐怖感が芽生えたのかな?と前向きに考えます!

イベント会場には、大きなバルーン遊具がたくさんあり、遊ばせようとしましたが、息子が上に登るには、少し身長が足りない様でした。

他の大きな子たちの勢いもあり、息子は小さい方で遊びました。

途中で大雨が降りましたが、それのおかげでミニウォータパークができて、また楽しい経験となりました。

その次の週は、タリンに住むお友達と、Dinoworldエストニアで、恐竜を見に行きました。

子供が喜ぶ想定でしたが、怖がってしまったのは予想外でした。

友達の子供は、とってもハッピーそうだったので、それを見て安心しました。

その後、子供が遊べる、室内プレイルームで存分に遊べたので、私の息子も大満足の様でした。

↓実際に行った時の様子をブログにしています↓

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また、6月は義父の誕生日なので、お祝いしに南エストニアのValga方面へ行き、虫と戦いながら、大自然の夏を楽しみました。

義実家には、子供の遊び場を少しずつ作っていて、最初は滑り台、次に砂場、ブランコ・・・と着々と進んでいます。

この日に夫が、ブランコを吊るすための、上の部分を作ってくれたので、後はブランコを買って、吊るすだけで完成です!

私の密かな願望は、隣に大きなトランポリンを置くことです。

しかし高いんだな~お金を貯めたら買いたいと思います。

友達もこんな南の方まで来てくれるかな~^^

エストニアの夏と言えばいちご!

夏が来たら、エストニアにいちご屋さんが来る!

ギリシャ産をよく見かけますが、夏になるとエストニア産が売り始めます!

エストニア人
エストニア人
エストニア産は甘くて美味しい!

エストニア人がみんな言います↑

日本に居た頃、私にとっていちごは、好きか嫌いかで言えば「ふつ~?」な存在でした。

エストニアで夏を迎えるたび、1kg以上のいちごを買われ、振舞われてきました。

「こんなにあっても3粒くらいしか食べられないよ~」

と思っていましたが、今は平気でバクバク食べています。

慣れってすごいです!

前からいちごの品種について、どれが美味しいと友達と話していました。

よく見かけたのは、Polka,Sonata,Asia,Honey等。

この中でAsiaが美味しいと、思っていたのですが、今年になって新しい品種に出会いました。前もあったのか不明ですが・・・

その名も

Sonsation

何と読むのか分からないので、売り子の人に聞くと、肩をすくめながら

ソンセーション?分からない」

と教えてくれました。じゃあ、ソンセーションでいいや!(笑)

何が言いたいかというと・・・

これが一番甘くて美味しい!

声を大にして言いたくなったのです。

本当に甘くて衝撃が走りました

あまりにも美味しかったので、リピしました!

3粒しかイチゴを食べなかった私ですが、今では虜です。

エストニアに、旅行に来てる方多いので、見かけたらぜひ食べてほしいです。

1kg7ユーロ。今はもう少し安いはず。

エストニアの夏至祭(ヤーニパエヴ)と夏は何かと忙しい季節?おわりに

なかなか良いスリーショットが撮れない・・・

私の6月はこんな感じでした。

本来アウトドア派なので、やっと夏が来たなら、出かけたい!!!!という欲が湧き出て、収まりません。

夏はまだまだ続きます、7月もすでに予定を入れたので、ガンガン遊びたいと思います!

といいつつ、予定を入れすぎて、体力消耗しても良くないので、自分の体調と年齢を考えながら、適度に楽しみたいと思います。

来月のブログもお楽しみください!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それはこの辺で
Head aega(ヘアド アエガ)!

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