Tere!アフヴェンです♪
ヘルシンキへの弾丸ツアー、一日目を前回ご紹介しました。
着いてから、最初に乗ったトラムで、トラブルがありつつ、大雨だったりしましたが
旅を楽しむアフヴェン一行↓
今回のブログは二日目を、ご紹介していきたいと思います。
最後までお付き合いお願いします!
ヘルシンキ弾丸ツアーで行ったお店や街並みを紹介!
目的の一つでもある、MUJI(無印良品)と、もう一つの日本食品が買える店に行くことにしました。
また有名な観光地にも行ってきました。
その前に腹ごしらえをします!
ホテルでの朝食を堪能
朝食付きにしたので、起きてすぐにカフェへ向かいしました。
子供が遊べるプレイルームがあるホテルなので、その隣に席を取ることに成功!(写真は撮り忘れました)
ブッフェスタイルの朝食は、色んな種類のパンや、料理、フルーツが並び、とてもおいしかったです。
子供が一緒なので、やはり完全に落ち着いて食べることは、不可能なんですけどね^^;
ヘルシンキと言えばここ!必ず行きたい観光スポット!
最初に向かったのは、ヘルシンキと言えば必ず、この写真が出てくる
ヘルシンキ大聖堂
ネオクラシック様式の、美しい大聖堂。その前には、アレクサンドル二世の銅像がたたずんでいます。
今回は弾丸ツアーの主目的ではないので、中に入らず外から楽しみました。
写真を見て、お気づきの方が居たら、かなりの観察眼の持ち主!
アレクサンドル二世の頭上には、カモメさんが鎮座しているのであります。
大聖堂は階段の上にあり、これは登れないね。と思っていましたが、グーグルマップには車椅子対応とあったので、ベビーカーでも行けるのかも?
さあ!本来の目的であるMUJIへ行こう!
ヘルシンキ大聖堂を後にし、トラムでMUJIのあるKamppi(カンピ)という停留所へ向かいます。
MUJIはKamppi Helsinkiというショッピングセンターに入っていて、トラムでは乗り換え地点でもあるからなのか、乗り降りする人が多かったです。
久々のMUJIに感動し、日本語が書かれた商品を、眺めながら店内を一周。
日本の有名なお店があるなんて、フィンランドってなんて素晴らしいんでしょうね!
値引きで€1になっていた、子供服がちょうど二枚あったので、友人の子供とお揃いで買いました。
大きめのサイズだったので、着られるのはまだまだ先ですが、楽しみです^^
お店の隣にはMUJIカフェがあり、ここで抹茶ロールを頂きました。
目的その2 日本食品のお店へ行こう!
初日に日本食品が売られているお店に行きましたが、その時は視察的な感じで、買い物を翌日にしました。
なぜなら納豆を買うから!
日本食品が買えるお店は二つあり
「JK SHOP」と「東京館」という所です。
どちらもエストニアと比べると、十分なほどの品揃え!
どちらのお店も、見切り品は安く売られているので、お得商品が大好物な我々は、欲しい物たくさん買いました。お菓子とかね^^
日本でも見たことのない商品があったので、面白かったです。(もしかしたら私が見たことないのかもしれません)
両お店の一部商品ご紹介。(まぜこぜです)
今回購入した商品は、こんな感じです!
写真を撮り忘れましたが、その他、家族へのお土産に、日本のさくらんぼ紅茶と、紅茶ラテとまねきねこの置物を買いました。
その他のヘルシンキの風景写真
いよいよ帰国の時間…
余裕をもってフェリーターミナルへ向かいました。
帰りのフェリーターミナルでは、手持ちのバーコード式のチケットでは、機械が読み取ってくれず
ゲートの近くにある機械で、QRコードのチケットを、再発券する必要がありました。
行きのエストニアでは、係の人が、バーコードを読み取ってくれたので、問題ありませんでした。
オンラインで買ったのに、システムが旧式なのか、QRコードが記載されたデジタルチケットではありませんでした。
もしかしたらこのフェリー会社がそうなのかも?!
ターミナルは、帰りのフェリーに乗る人で、ごった返していました。
その為、席の確保が往路より難しく、上へ下へ、(船内の)前へ後ろへ移動し、ようやくカフェに席を見つけました。
子供たちのご飯を済ませ、プレイグランドで遊ばせたりしている内に、エストニアへ無事到着し、短い旅が終わりました。
思い立ったらヘルシンキ!エストニアのお隣フィンランドへ弾丸ツアー!(2/2) おわりに
エストニアの、見慣れた旧市街の風景が、フェリーから見えると、ホッとしました。
当たり前ですが、いつのまにか自分の故郷になっていて、ちょっと感慨深いと思いました。
ここまで、一泊二日のヘルシンキ弾丸ツアーの様子を、ブログで紹介しました。
限られた時間と、初日の悪天候でしたが、それなりに初めてのヘルシンキを楽しめたので、大満足な旅になりました!
次回はもう少し時間を取って、博物館などにも行けたらと思っています。
二回に渡り、お読みいただきありがとうございます。
それはこの辺で
Head aega(ヘアド アエガ)!
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